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2006年07月17日

JFL第十九節 琉球vs三菱水島

琉球 0−0 三菱水島

またもスコアレスドロー。内容もあまり良くなかったようだ。

全く個人的な感想だけど最近のアウェー3試合を見て、いざゴールを狙おうとする時に、何かリズムが単調というか、呼吸を読まれているというか、上手く言えないんですけど、そんな感じがしたんですよね。

意外性のあるプレーや逆をとるプレーとかあったかなぁと。
虚をついたシュートとか、意外な選手の攻撃参加、ドリブル突破とか、「敵も味方も観客さえも読めないスルーパス(現岐阜の元東京の人)」とかそんなプレー。

航がアルゼンチンのソリンみたいに、突如ゴール前にあらわれるようなプレーとか見てみたいなぁ。

あぁ、琉球が見たい。こんな時程バモりてぇ。



Posted by icebox at 05:11│Comments(3)
この記事へのコメント
iceboxさん、こんにちは。
岐阜のサイトを久しぶりに開いたら、雰囲気ががらりと変わっていました。以前のあの「雷鳥」のマークはやめたのですね。
さて
「現岐阜の元東京の人」って誰でなのしょう?
余談ですが、小島宏美がいたのにはびっくりでした。
記事本題から話題がそれてしまってすみません。
Posted by TETSU at 2006年07月17日 17:29
iceboxさんこんばんは。

パスコースが一つしかない=プレー、展開の選択肢が一つしかない。ので読まれちゃうという感じをうけました。

前節はモチが累積で出停だったのでディフェンスもぎこちなくなってました。後日観戦した練習試合でも、モチが抜けると、自陣深くで一対一の場面作られたりと、モチはやはりチームの柱っす。
Posted by Conniff at 2006年07月17日 21:23
>TETSUさん、conniffさん、こんばんは。

>TETSUさん

「現岐阜の元東京の人」は#4小峯隆幸の事でございます。東京在籍時には(いろんな意味で)大いに楽しませてもらいました。
東京の後輩の茂庭が、チュニスで同じようにやけくそのクリアで柳沢のゴールをアシストした時には大笑いしました。つまり、「敵も味方も観客さえも読めないスルーパス」というのはネタでございまして。

小島だけでなく、岐阜には他にも「なんで4部にいるの?」という選手がいますね。試合レポートを見るとDQNで有名だった片桐なんか凄くいい顔になったなと。伊藤哲也は今でも好きな選手です。

今年は敵にまわしたくないんですよ、ここ。 何とか琉球には踏ん張って残留を決めてほしいと思っています。




>conniffさん

”プレー、展開の選択肢が一つしかない” もう一工夫、二工夫チームとして必要なんでしょうね。雄作とかのドリブラーに期待してます。

琉球の必殺技はリカルドのプレースキックだと思うのですが、彼が怪我をしていて出られない以上、もっと「裏技」があってもいいと思うんですがねぇ。藤吉の直接入れたやつとかそういうの。タチコが中央ドリブル突破決めたら相手は焦るかなと(さすがに無茶か)。

もちろん、裏技ばかり狙っていたら裏技の意味が無いので、チームプレーをもっと磨きをかけてほしいと思っています。

もし、望月が出場していたら、三菱水島戦は琉球がペースを掴んで勝っていたのでしょうか?彼の声はより一層これからの琉球に必要だと思います。
Posted by icebox at 2006年07月18日 04:26
 
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