2006年06月23日
NPB交流戦 ヤクルトvsロッテ
前からロッテの応援団には興味があったので、夜勤明けでサンボの全日本選手権を見た後、神宮球場に行きました。バレーボールの東京vsNECのエキシビジョンマッチに行こうか迷ったけれど、時間が間に合わなかったのでこちらは断念(1−1の引き分けだったそう)。
新宿スポーツセンターを出て、神宮球場に着いたのは15時過ぎ。スタジアムが近づくにつれておそらくマリーンズのサポーターのものであろう声が聞こえて来た。
バックスタンドでチケットを買って入場する。売店が並んでいるスタンド下の通路の風景は、昭和の古い雰囲気漂う昔の京王閣(もう8年も行ってない)を思い出す。フランクフルトを買って、ヤクルト側の席に着く。
試合開始は14時だったのだが、スコアボードを見ると一回表のロッテの攻撃が2点取って終わったばかり。どうやら試合開始が1時間遅れたらしい。「・・・スコアボード(もしかしたら電光掲示板かも)の故障でお客さまに御迷惑を御掛け・・・」とスクリーンに出ていたので、その影響だったか?私にとっては最初の方から試合が見られて良かったけれど。
3回裏、ヤクルトが逆転し、点が入る度に「東京音頭」に合わせ傘を広げ、上下にリズムをとっていた。
ファンは楽しそうに歌い、踊っているのに、次の打者のテーマ曲が流れて紹介していたのは、東京音頭を邪魔しているように感じた。勿体無い。試合進行の事もあるだろうけれど、こう言った事もファンサービスの1つになるのでは。
スタジアムを素晴らしい空間にするのは、こういったサポーターやファンの自発的な盛り上がりだし。
スタジアムDJを含むスタッフはそう言った事をサポートするようにやればいい。
バレンタイン監督が三塁付近で抗議していた時に
「♪俺の、俺の、俺の話を聞けー♪」
とクレイジー・ケン・バンドの「タイガー&ドラゴン」を流したのは笑った。
相手の抗議の度にやっているのかね?
こういう演出はいいねぇ。
5回表、ロッテが里崎の満塁ホームランで再逆転。その時のロッテサポーターの狂喜乱舞の様子や、(この日一番迫力があった)チャントを歌う様子を眺めているヤクルトファンは結構いた。
プレー再開した後も、ロッテサポーターに魅入られている様な人も少なからずいたのが、とても印象的だった。
この日の神宮球場の空気はバレーボールに似ていて、テレビで見るような日本代表の(特に女子)様なものでなく、日本の2部リーグ、V1リーグ(男子)で私が応援している東京絡みのもの。ヤクルト側が(実業団+ヴェルディ)/2の応援風景で、もちろんロッテ側が東京。
そう言えばロッテ側にはボンボネーラの黒いTシャツを来ている人がそこそこ居たし、ヤクルト側は相手より応援している人が少なかったのはヴェルディっぽいな。
ヤクルト側は数が少ない上に声を出している人も少なかった。チアースティクやメガホンでパンパン叩くだけの人が多い。あんな物で叩いた音なんて単なる雑音でしかない。耳障りだ。
ロッテサポーターの拍手は絶対選手の励みになっていると思う。
7回裏攻撃前にチアのおねいさん達が出てきたが、ここでも東京音頭でチアリーディングなのね。
ヤクルトは終盤1点差まで詰め寄るが、試合はロッテが8−7で勝利。野球は8−7が一番面白いらしいが、この日の試合も面白かった。ただ、盗塁見たかったなぁ。あれ、スリリングで好きなんですよ。
ところで、ヤクルトのチームカラーって何色なんだろう?
ロゴマークやユニフォームは青と赤みたいだけど、東京音頭の時にさす傘は主に緑色だし、緑色のユニフォームやグッズもあったし。
新宿スポーツセンターを出て、神宮球場に着いたのは15時過ぎ。スタジアムが近づくにつれておそらくマリーンズのサポーターのものであろう声が聞こえて来た。
バックスタンドでチケットを買って入場する。売店が並んでいるスタンド下の通路の風景は、昭和の古い雰囲気漂う昔の京王閣(もう8年も行ってない)を思い出す。フランクフルトを買って、ヤクルト側の席に着く。
試合開始は14時だったのだが、スコアボードを見ると一回表のロッテの攻撃が2点取って終わったばかり。どうやら試合開始が1時間遅れたらしい。「・・・スコアボード(もしかしたら電光掲示板かも)の故障でお客さまに御迷惑を御掛け・・・」とスクリーンに出ていたので、その影響だったか?私にとっては最初の方から試合が見られて良かったけれど。
3回裏、ヤクルトが逆転し、点が入る度に「東京音頭」に合わせ傘を広げ、上下にリズムをとっていた。
ファンは楽しそうに歌い、踊っているのに、次の打者のテーマ曲が流れて紹介していたのは、東京音頭を邪魔しているように感じた。勿体無い。試合進行の事もあるだろうけれど、こう言った事もファンサービスの1つになるのでは。
スタジアムを素晴らしい空間にするのは、こういったサポーターやファンの自発的な盛り上がりだし。
スタジアムDJを含むスタッフはそう言った事をサポートするようにやればいい。
バレンタイン監督が三塁付近で抗議していた時に
「♪俺の、俺の、俺の話を聞けー♪」
とクレイジー・ケン・バンドの「タイガー&ドラゴン」を流したのは笑った。
相手の抗議の度にやっているのかね?
こういう演出はいいねぇ。
5回表、ロッテが里崎の満塁ホームランで再逆転。その時のロッテサポーターの狂喜乱舞の様子や、(この日一番迫力があった)チャントを歌う様子を眺めているヤクルトファンは結構いた。
プレー再開した後も、ロッテサポーターに魅入られている様な人も少なからずいたのが、とても印象的だった。
この日の神宮球場の空気はバレーボールに似ていて、テレビで見るような日本代表の(特に女子)様なものでなく、日本の2部リーグ、V1リーグ(男子)で私が応援している東京絡みのもの。ヤクルト側が(実業団+ヴェルディ)/2の応援風景で、もちろんロッテ側が東京。
そう言えばロッテ側にはボンボネーラの黒いTシャツを来ている人がそこそこ居たし、ヤクルト側は相手より応援している人が少なかったのはヴェルディっぽいな。
ヤクルト側は数が少ない上に声を出している人も少なかった。チアースティクやメガホンでパンパン叩くだけの人が多い。あんな物で叩いた音なんて単なる雑音でしかない。耳障りだ。
ロッテサポーターの拍手は絶対選手の励みになっていると思う。
7回裏攻撃前にチアのおねいさん達が出てきたが、ここでも東京音頭でチアリーディングなのね。
ヤクルトは終盤1点差まで詰め寄るが、試合はロッテが8−7で勝利。野球は8−7が一番面白いらしいが、この日の試合も面白かった。ただ、盗塁見たかったなぁ。あれ、スリリングで好きなんですよ。
ところで、ヤクルトのチームカラーって何色なんだろう?
ロゴマークやユニフォームは青と赤みたいだけど、東京音頭の時にさす傘は主に緑色だし、緑色のユニフォームやグッズもあったし。
Posted by icebox at 02:09│Comments(0)
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