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バレーボール天皇杯、ベスト１６
ＦＣ東京 ３ー２ サントリーサンバーズ
サントリーサンバーズが最初外国人や荻野を温存する等、東京を舐めてたにせよ（越川や山村は最初から出てた）、今日の勝利については、東京の素晴らしいパフォーマンスを素直に讃えたい。
最後ベストメンバーできたガチのサントリーに競り勝ったし、もう嬉しくってしょうがない。


写真が東京と関係無いのは、試合に夢中だった為。

あのムルロア以来ローテンションの日々だったけど、これで上向きになれれば。

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（以下追記）
それにしても、越川。彼がサーブをことごとく失敗してくれたおかげで、どれだけ助けられたことか。たまに入るのも、たいした威力はなかったし。（サーブに関してはサントリー全体でミスが多かった）
正直プロ契約を結んでいる彼には東京とやるとき以外は本当にがんばってほしい。
ど素人の部外者が言うのもなんだけれど、彼のような存在は、日本のスポーツを変える力になると思っているので。

北京オリンピックの最終予選大丈夫かね？


サントリーが試合が進むにつれマジになるのは見てて面白かった。
スタメンで越川と山村はいた。
第一セットをぼんやりとした感じで失うと、第二セットになって正セッターのキャプテン栗原をいれてきて取り返す。しかし第三セットは２部リーグの東京相手に１７点しか取れず。
第四セット、遂に強力なブラジル人のレオナルドとベテラン荻野を入れてきた。（「荻野は温存」「荻野は出さないで」ってやってたら笑い声が聞こえてましたな）終盤追いつかれそうになるが、何とか第四セットを奪う。

しかし最終第五セット。接戦をものにしたのは東京だった。

リベロの津曲以外は代表様出てた。（それより津曲ベンチに入ってなかったよな）それに勝っちゃったのは本当にすばらしいよ。こちらでは優勝候補に上げていたし。
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たとえ相手の本気度が疑わしかったにせよ、今日頑張ったキャプテンの福田を始め、伊東、大庭、加賀、山内、阿部、中谷、益永、橋場、高取・・・・・・・・・・東京のバレーボールがＶプレミアリーグのチャンピオンに通用したことが本当に嬉しい。

勝利の瞬間、新春早々ぶっ飛んだよ。

いやー楽しかった。