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今日５日は飛田給で天皇杯四回戦FC東京vsバンディオンセ神戸がおこなわれますが・・・、この組み合わせを見たときに「東京やっちゃうかも」と思いまして。

東京は四回戦中最悪の相手と当たったと思います。

去年の地域決勝、決勝リーグに進んだ４クラブ中３クラブが昇格できる中、残念ながら唯一その中に入れなかったクラブであるバンディオンセ神戸。しかし、やっていたのは４クラブ中一番しっかりしたフットボールだったと聞いております。
そして今年も関西リーグを２年連続で制して地域決勝に出場。先に行われた天皇杯三回戦では横浜と対戦。J1昇格を射程圏内に捉えている相手が主力を温存していたとはいえ、見事４−２１−０(訂正しました。青赤＠さんありがうございます)で下してJ１と対戦する四回戦へ駒を進めてきました。去年はダークホースだったのが、今年の地域決勝はFC岐阜、V.ファーレン長崎と並んでJFL昇格の有力候補です。四部の地域リーグ所属とはいえ、シーズン通して充実したフットボールをプレイした相手に、シーズン通して好不調の波があり過ぎのフットボールをプレイした東京がそう簡単に勝てるとは思えません。

バンディオンセ神戸は４部リーグです。１部リーグの東京はどんなに注意しても心のどこかで舐めてかかる恐れが有ります。それが危険な兆候である事はどんなスポーツでもよく有る事です。

そして負けた時はJ２、JFLに負けるより更に恥です。四部リーグですから、四倍は恥ずかしいでしょうか。何より緑蟲の事を笑えなくなるどころか、更に恥をかいて奴らに、そして日本中で笑われるでしょう。

以上の理由でバンディオンセ神戸と当たったのは最悪だと思いました。