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東京　２−３　ジェフ千葉

個人的にジェフに連敗気分。


また仕事で行けず。で、また駅前のCHITOで録画を見る。
前半の出来は酷い。動かねぇ。最初の失点なんて頭を抱えてしまった。前半は２−０で折り返す。
前半終了の少し前にプレー中なのにガーロがマグネットボードを使って考えているところが映されて、
「試合見ろよー」と周りの客から笑いと共に批判されていた。

後半にはいると一気に３人も交代する。
(伊野波・栗澤・ササout　川口・ジャーン・赤嶺in)
こんなのウイイレでしか見かけた事がない。随分大胆に交代するもんだ。

千葉の３点目は素晴らしく、チームワークの差を見せられたゴールだった。特に巻。あのヘディングでのパスは彼らしいプレーだった。是非ドイツでは代表入りしてほしい。

前半とは変わって東京は前線から川口、赤嶺が積極的にボールを追う。ルーカスはトップ下に移ったが相変わらず献身的に追う。

相手のペナルティエリア内でのハンドからＰＫを得てこれをルーカスがきっちり決める。
その後しばらくして立石のキャッチミスを赤嶺が蹴り込んで１点差。はい、プロ初＆Ｊリーグ初ゴールおめでとう。店の中では赤嶺コールがささやかに、ヤケぎみで起こる。

そういえば沖縄出身の先輩、我那覇のＪ初ゴールも楢崎の間抜けなミスからだったな。

結局、スコアは２−３で負け。

前半のグダグダを修正する為だろうけれど、後半３人も変えたのが効いていたのかな。
だとすると、あのボードを使って一生懸命考えていたのは意味があったのか。
でも、いいかげん最初から後半のような戦いをやってほしい。



まあ、がんがれ、赤嶺。周りが言うにはストライカーとしてのセンスはあるらしいから、厳しい世界で生き残り続けろよ。