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2009年03月23日

名門高校の現実

えー昨日は仕事を終えて見た琉球の結果に思いっきりがっくりし、の試合速報にLa Edogawaを歌いながら胃を痛め、優勝を知り一瞬だけ歓喜した後、EKGが安定しているのを自覚しながら洗濯機号の前でマフラー掲げユルネバ歌っておりました。

これからの記事を書こうかと思い、その前にあちこちサイトを見て回ったのですが、とても気になる記事があったので、こちらから先に。

初出場の弥栄、名門・深谷下し準々決勝へ=春高バレー第4日(スポナビ)

名門高校の現実
深谷高校といえば、私ですら知っているバレーボールの名門高校のはず。
それが選手登録7人だなんて。

私は学生スポーツなんざどうでも良い、というよりは、(多分他の人よりも)その結果の価値は意味を持たないと思っています。
だから普段はインターハイで優勝したというニュースを聞いても、「これを糧に次のカテゴリーで頑張れ〜」としか思っていません。
しかし、育成段階にはもっと情熱と金を正しく効果的に注ぐべきだとも思っています。
やはり未来には投資していかないと。

高校段階で選手が集まらないという事は、中学校段階でバレーボールをやる子が減っている、または触れる機会が激減しているのでしょうか?
の村林社長が以前おっしゃっていた中学校の部活がヤバくなっている事は(これは東京都の事ですが)、もしかしたら日本のスポーツにとって致命傷になりかねないかも。

きっとこれは男子バレーボールだけの問題ではないはず。
それを見越して動いている人達にもtotoの金は必要だと思うんだが。



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Posted by icebox at 22:40│Comments(0)スポーツ
 
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