icebox

いまさらながらこの前の東京vsソウルのことを。
東京の試合は四ヶ月ぶり。霞ヶ丘の陸上競技場には・・・中村北斗が怪我をしたとき以来だから9ヶ月ぶりか。
こちょうど選手紹介時に中に入る。相手がビッグネームでないことや、低迷している成績、事前の煽りもほとんど無かった事もあってか座席の余裕がありすぎる中、バックスタンドのほぼ真ん中のいい席で観戦することができた。喜ぶべきではないよなぁ。


ソウルの歌は「幸せなら手を叩こう」のメロディで、それにあわせて私の周りでも手拍子を合わせている人は多かった。
予想通りのぬるい空気の中、久しぶりにYou'll never walk aloneを歌う。

森村はもうちょっと自分で仕掛けてほしかった。親善試合だからこそ。
茂庭のあれは昔を思い出し、懐かしさを感じてしまった。その後のあたふたも含めて。
なんとなく東京は石川をスピードに載せるプレーができてないような気がする。
試合が終わった直後、今野を中盤で見たいなぁとすぐ思ったよ。

浅利のチャントには本当に声を上げて笑ってしまった。
平山のチャントを益永に変えて歌っているやつは一人くらいいそうだ。というよりどうしても「ますなが~」と脳の中で判断してしまいがち。そういえばこの二人、筑波大学に入っていたな。



帰り道写した写真。ここで「♪はじけよう~EL TOKYO~♪」って歌うのはいつになるんだろうか。