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2006年12月21日

ランダエタの負け方

WBAライトフライ級タイトルマッチ

亀田興毅 3−0 ファン・ランダエタ

亀田の兄貴は最初からこういうスタイルでやれば良かったのに。あれが彼本来の持ち味なんだろうけれど、もう少しジャブを含めたパンチをスムーズに出せるようにならないと。それが出来ればもっと一方的に勝てただろう。
私が勝手に採点したスコアは116−111。今回は亀田の勝ちには全く問題はない。
ランダエタは前回の経験から、倒さないと勝てないと判断したのだろう。思ったより前に出て来たね。前回の800が無く、ランダエタがチャンピオンの立場でリターンマッチを戦ったのなら、もう少しクロスファイトだったと思う。

もしくはまた800?今度は直接か?それは無いと思いたい。



しかし、弟のマッチメイクは酷いね。カラオケも含めてゴールデンでやる内容じゃないよ。
重要な試合でまたやるのか?
あれでは彼の為にならない。



それにしても2人のパフォーマンスはセンス無いなぁ。なんであんなに痛いんだ?


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Posted by icebox at 05:43│Comments(0)スポーツ
 
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