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2006年11月08日

飛田給のアウェー席 その3

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この日は目の前の東京vsバンディオンセ神戸を見ながらGTTの速報をチェック



キックオフ後和多田のロングスロー等バンディオンセ神戸の攻勢が一段落ついて
「はっ?もう失点だと!!チッ頼むよ。」


まっすう先制ヘッド
「オー、やったな。これをきっかけに調子づいてくれれば。さてさて、琉球は・・・まだかよ、はぁ。」


2点目ルーカスのゴールの後に確認。
「おっしゃあ!!アキオよくやった!!!!よしっ、いけるいける!!!!


ルーカス、阿部ちゃんで崩して後ろから走り込んできた憂太が3点目
「これで勝負あったかも。この形だよ、この形。琉球に欲しいのはこれだよなぁ。サイド崩しても中に走り込んでいない事が多いからカウンターで点取れないんだよなまぁ阿部ちゃん次はお前が決めろよ」


少ないながらも攻勢に出てくる機会もあったバンディオンセ神戸。
「これ琉球より丁寧で怖くねえか?」


6点目の規郎の凄まじいミドルシュートによるゴールは席からハッキリ見えた。アウトにややかかってゴール隅に。まるでトルネード。ゴーリーはあれ止められないよ。無理無理。
「うーん、追加点が欲しいなぁ。今日はいい内容なのかなぁ?お客さんは喜んでいるかなぁ」


ルーカスの美しいゴールで7点目。東京の皆さん楽しそう。
「えっ・・・・・」一人落ち込む



試合終了。

東京は7点取って大勝。琉球は残念ながら1−2で敗北。



電話でシーズンパスをあげたブラジリアン柔術家(フットポール経験有り)に試合の感想を聞く。
「ロッソ熊本はウルトラの他沖縄熊本県人会(そんなの有るんだ)の方々が来てた。」
「琉球は頑張っていた。チャンスも多く面白かった。熊本は後半少ないチャンスを生かした感じ。」
「カウンターの巧さが勝敗を決した感じ。点取った時も三人ぐらい詰めていたはず。」
「又見に行きたい。」




東京を応援している人の中で、勝ったのに暗い気持ちでスタジアムを後にしたのは私だけだろう。


正直言ってこの日の東京と琉球が対戦したら7点以上取られていたと思う。
バンディオンセ神戸は琉球より強いかも。
来年対戦するかもしれないと思うとね・・・。



今週見てから判断しよう。



Posted by icebox at 21:22│Comments(0)
 
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