少し落ち着いてきた

icebox

2006年02月28日 00:36

東京 2−3 ヴェルディ

彼等が高いレベルでプレーできるチャンスが失われたのが何より残念。緑蟲に断たれた事実が無念さに拍車をかける。
(どんなとこへこんなとこへ)に書いてある通り第一セットを落としたのが痛かった。
第2セットで5点差をひっくり返したのは凄かったけれど、全体的にヴェルディの方が今日は勝負強かったように思う。

福田は良かったと思う。苦しい時に決めていたのは心強かった。
伊東もヴェルディのサーブやスパイクをよく捌いていたし。中谷がけがしていなかったらサイドアタッカーで出ていたのかな。
高橋、サーブミス多過ぎ。頼むからもうちょっと頑張ってくれ。
ヴェルディに比べたら速攻が少なかったと思う。後半はヴェルディにスパイクのタイミングを読まれていたような。

ヴェルディのマイヤー(どっかで聞いた・・・)は今日は前回程の脅威に感じず。高橋に負けず劣らずサーブミスも目立つ。
そのヴェルディのセッター、ダーヴィッツ眼鏡の奥田。個人的には彼が今日のMVP。組み立てだけでなく、決まっていれば東京の流れになるようなスパイクも3つぐらい拾っていた。東京が緩い玉をネット際に返したら即打ち返してきたのも嫌らしかった。


しかし、生まれて始めてコアな所で跳ねて応援したけれど、試合が始まる前に既にバテバテだった。帰りに銭湯行った時にふくらはぎが3回もつった。腹筋、背筋にも来ているし、有酸素運動だからいいダイエットになるな、こりゃ。
いつもフットボールの東京の時には味の素スタジアムのバックスタンドかゴール裏2階席でまったり見ているのに(で、そこから相手を罵倒したり、歓声をあげたりして好き勝手にしている)。
フットボールの東京でゴール裏1階席に行ったのは去年の大宮戦のみ。その時はチャントや手拍子は最後まで続けていたけれど、端の方に居て飛び跳ねるような事はしなかった。
私はこういう人間じゃなかったはずなんですけどねぇ。なにが私を突き動かしているんだろう。時々不思議に感じて自分が分からなくなる。

過ぎた事はしょうがない。来年こそはVリーグに昇格してほしい。
本当にここで書いた事が現実になってしまうなんて。
来年は逆に潰す(東京の選手がな)。

しかし、試合でサポートするだけでなく、Vリーグ昇格の為に何か他に手立てはないかなぁ。

関連記事